2013年12月2日月曜日

「着ものってなぁに?」特別企画:女子美同窓会東京支部とボストン市民の国際交流

「着物ショー in Bosuton」
米国ボストンの学校法人Kaji Aso Studio 40周年記念イベントに参加。
振袖、黒留袖、色留袖、訪問着、袴と小紋、袴を、着付けし・東京支部会員の柴田真紀子さんの手により、約200人の前で披露されました。日本の子供の七・五・三の着物も用意したことで、会場は、華やかさと可愛さで素敵な時間を共有することがで、日本の民族衣装を充分に紹介する機会となりました。

特別企画
女子美同窓会東京支部とボストン市民の国際文化交流
「着物ショー in Boston」
協賛:学校法人Kaji Aso Studio(米国)
日時:2013年11月3日(日)15:00〜16:30
場所:The Prudential Center(米国・ボストン)
講演者:東京支部会員 柴田真紀子(女子美術大学デザイン科卒)
出演者:東京支部会員 澤 佳子(女子美術大学図案化卒)
他4名
参加者:ボストン市民・大学生(ボストン・昭和ボストン・ボストン美術館付属美術・タフツ・ノースイースタン)
日本総領事館 安仁屋 賢 様







2013年10月18日金曜日

素材探し、つむぎの町・結城訪間の報告

2013年8月28日 素材探し、つむぎの町・結城訪間の報告です。

結城紬館にて、偶然、茨城県鬼怒商業高校の生徒に出会いました。
彼らは、廃れ行く“結城織"を何とかしようと、市と共同でPR映像を作成していました。
東京支部のテーマ「着ものってなぁに?」で訪問した私たちと思いが一致して、よい交流ができました。




2013年9月9日月曜日

第2回着ものってなぁに?講演会が終了しました!

2013年6月1日(土)1号館1階杉並校舎110周年記念ホールにて、東京支部の第2回講演会を行いました。

海外へも着物とおっしゃる澤さんから「実践的着物論」と、現代の着物を衣装に、国際的に活動を始めている若い4人組Kao=S の「音楽と剣舞」をご覧いただきました。

澤 佳子
現代社会の全ての場で着物を楽しむ実践家。図案科卒業後ライオン歯磨意匠課に就職。その後、児童画の指導、水彩の指導も手がけ現在に至る。
着物は家庭環境もあり、子供時代より馴染んでいた。

Kao=S
歌・剣舞・尺八・津軽三味線・ギターによって、和のエッセンスと、ロックやミュージカルの要素をミックスしたグループ。
日本、アメリカ、ドイツ、フランスなどで精力的に活躍中。

 

2013年3月29日金曜日

第3回:東京支部定期総会

会報などでもお知らせしておりますがが、定期総会を開催致します。
定期総会後に、講演会も開催されます。(講演会は講演会のお知らせからご確認ください。)


第3回:東京支部定期総会
2013年6月1日(土)
11:00〜12:00


総会・懇親会へご参加の方/1500円 昼食と茶菓代
懇親会へご参加の方/500円 茶菓代


女子美術大学杉並校舎
1号館1階杉並校舎110周年記念ホール
〒166-8538東京都杉並区和田1-49-8
最寄り駅 : 東京メトロ丸ノ内線東高円寺駅より徒歩8分


お申し込み・お問い合わせ
東京支部事務局松本
FAX/TEL:03-5318-0727
E-mail: joshibidosokai.tokyo@gmail.com