2013年9月9日月曜日

第2回着ものってなぁに?講演会が終了しました!

2013年6月1日(土)1号館1階杉並校舎110周年記念ホールにて、東京支部の第2回講演会を行いました。

海外へも着物とおっしゃる澤さんから「実践的着物論」と、現代の着物を衣装に、国際的に活動を始めている若い4人組Kao=S の「音楽と剣舞」をご覧いただきました。

澤 佳子
現代社会の全ての場で着物を楽しむ実践家。図案科卒業後ライオン歯磨意匠課に就職。その後、児童画の指導、水彩の指導も手がけ現在に至る。
着物は家庭環境もあり、子供時代より馴染んでいた。

Kao=S
歌・剣舞・尺八・津軽三味線・ギターによって、和のエッセンスと、ロックやミュージカルの要素をミックスしたグループ。
日本、アメリカ、ドイツ、フランスなどで精力的に活躍中。